供物
供物を供える場合には通夜当日の午前中には届くようにしましょう。供物の種類は仏式の場合には、香、ろうそく、干菓子、果物など。神式の場合は菓子や果物の他に魚や野菜、乾物、清酒などを送るのが一般的です。包み方に関しては供物をお店で買ったら弔辞用に包んでくださいといえばそのようにしてくれます。白黒の水引きで不祝儀用熨斗紙が必要になります。記名を忘れずに書くようにしましょう。果物の場合には籠詰めで白か黒のリボンを掛けて名刺かカードを添えるのが一般的になっています。
供物と生花は受付係か世話役に渡します。
香典と違って直接霊前に供えるということはありません。渡す場合には「御霊前にどうぞ」「御霊前にお供え下さい」と一言添えましょう。
日本人のくせで「つまらないものですが」などと言ってしまいがちですが、この場合には不適切です。
また、供物は風呂敷に包んで持参するようにしましょう。
風呂敷は二枚使います。一枚で袱紗風に包、もう一枚で上から包みます。しかし、一枚だけで包んで結んでしまっても問題はありません。
渡すときには風呂敷から取り出して中の物だけを渡します。風呂敷の色や柄は地味なものを選ぶようにしましょう。
また、供物や供華は辞退している式もあります。無理やり渡すことのないようにしましょう。
